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09月27日-03号

  • "後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定"(/)
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  1. 野々市市議会 2019-09-27
    09月27日-03号


    取得元: 野々市市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-05-15
    令和 元年  9月 定例会(第4回)      ----------------------------- △開議   9月27日午後2時00分開議               出席議員15名 ○議長(中村義彦議員) これより本日の会議を開きます。 出席議員は定足数に達しておりますので、休会前に引き続き会議を開きます。      ----------------------------- △会議時間の延長 ○議長(中村義彦議員) あらかじめ会議時間の延長をしておきます。      ----------------------------- △議長諸報告 ○議長(中村義彦議員) 議事日程はお手元に配付のとおりです。      ----------------------------- △議案の上程 ○議長(中村義彦議員) これより日程第1として、議案第37号から議案第51号までの15件を一括して議題といたします。      -----------------------------委員長報告 ○議長(中村義彦議員) これより委員長報告を行います。 各委員会に付託いたしました案件につきまして、委員長の報告を求めます。総務産業常任委員会委員長北村大助議員。   〔総務産業常任委員長北村大助議員)登壇〕 ◆総務産業常任委員長北村大助議員) 総務産業常任委員会における審査の経過と結果につきまして、ご報告申し上げます。 当委員会に付託されました案件は、議案第48号野々市印鑑条例の一部を改正する条例についてを初めとする議案4件であります。 これらの案件につきまして、去る9月20日午前10時から委員全員の出席を得て委員会を開催し、総務部長を初めとする関係部課長から詳細なる説明を聴取し、慎重に審査を行いました。 委員会審査において議論となりました主な事項についてご報告申し上げます。 議案第48号野々市印鑑条例の一部を改正する条例について、今回の改正に伴い、既に印鑑登録を行っている方はどのようになっていくのかと質疑があり、印鑑登録証明書について、性別欄は基本的に非表示とするよう現在のシステムの改修を行うと説明がありました。 当委員会に付託されました議案第48号につきましては、全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 また、議案第49号から議案第51号につきましては、いずれも賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、当委員会に付託されました議案につきまして、その審査の経過と結果をご報告申し上げ、総務産業常任委員会委員長報告を終わります。 ○議長(中村義彦議員) 教育福祉常任委員会委員長馬場弘勝議員。   〔教育福祉常任委員長馬場弘勝議員)登壇〕 ◆教育福祉常任委員長馬場弘勝議員) 教育福祉常任委員会における審査の経過と結果につきまして、ご報告申し上げます。 当委員会に付託されました案件は、議案第47号野々市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用に関する条例及び野々市市子どものための教育・保育給付に係る利用者負担に関する条例の一部を改正する条例についての議案1件であります。 本件につきまして、去る9月24日午前10時から委員全員の出席を得て委員会を開催し、教育長を初めとする関係部課長から詳細なる説明を聴取し、慎重に審査を行いました。 当委員会に付託されました議案第47号につきましては、全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、当委員会に付託されました議案につきまして、その審査の経過と結果をご報告申し上げ、教育福祉常任委員会委員長報告を終わります。 ○議長(中村義彦議員) 予算決算常任委員会委員長辻信行議員。   〔予算決算常任委員長辻信行議員)登壇〕 ◆予算決算常任委員長辻信行議員) 予算決算常任委員会における審査の経過と結果につきまして、ご報告申し上げます。 当委員会に付託されました案件は、議案第37号令和元年度野々市一般会計補正予算(第2号)についてを初めとする議案10件であります。 これらの案件につきまして、去る9月17日から20日、24日及び26日の6日間にわたり、委員全員の出席を得て委員会及び分科会を開催し、議案書、決算書及び附属書類に基づき、教育長を初めとする関係部課長から補正予算の概要及び平成30年度に実施した事務事業について詳細なる説明を聴取し、慎重に審査を重ねてまいりました。 委員会審査において議論となりました主な事項についてご報告申し上げます。 議案第37号令和元年度野々市一般会計補正予算(第2号)では、本町3丁目地内の大倉外科医院跡地使用目的と本町4丁目地内の郷土資料館駐車場利用頻度についての質疑があり、旧北国街道における説明看板や観光客のための公衆トイレの設置、またこの跡地が交差点に近い土地であることから、渋滞緩和安全対策のための交通環境整備などへの利用が考えられるとの回答がありました。 次に、駐車場の利用頻度については、利用台数の把握はしていないが、郷土資料館の来館者やにぎわいの里ののいちカミーノで大きなイベントがあった場合、駐車場を活用しているとの説明がありました。 議案第40号平成30年度野々市一般会計歳入歳出決算認定では、総務部所管の決算においては、先般の台風15号の被害を受けて、本市における業務継続計画の見直しについての質疑があり、大規模な災害が予想される場合は、事前に対応を検討しているとの回答がありました。また、庁舎などの公共施設については、大規模改修などとあわせて災害に対応できる施設改修を検討するなど、十分危機感を持って行動したいとの説明がありました。 健康福祉部所管の決算においては、妊婦歯科健康診査についての質疑があり、妊婦歯科健康診査は平成30年度からの新規事業で、受診者数が204人、受診率が34%とやや低いのは、4月以降に母子手帳を交付した妊婦に対して行っている事業であること、また妊娠安定期に入らないと健康診査が受けられないことがあるためであり、来年度からは受診率が伸びると分析しているとの説明がありました。 土木部所管の決算においては、椿山の防風ネット仮設フェンスについての質疑があり、防風ネット仮設フェンスはツバキの苗木の養生を目的として設置したが、年数がたてば老朽化することから、ツバキの育成状況を確認し、撤去の時期を考えていきたいとの説明がありました。 教育文化部所管の決算においては、市立図書館市民学習センター利用状況を踏まえた評価についての質疑があり、市民学習センターの一部で運用率の低い部屋もあるが、施設全体では来場者数が50万人を超えていることから、好評を得ているとの説明がありました。 その結果、当委員会に付託されました議案第37号につきましては、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 議案第38号、議案第39号及び議案第44号につきましては、いずれも全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 議案第40号から議案第43号までにつきましては、賛成多数をもって原案のとおり認定すべきものと決しました。 議案第45号及び議案第46号につきましては、全員一致をもって原案のとおり認定すべきものと決しました。 以上、当委員会に付託されました議案につきまして、その審査の経過と結果をご報告申し上げ、予算決算常任委員会委員長報告を終わります。      -----------------------------委員長報告に対する質疑 ○議長(中村義彦議員) これより委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はありませんか。   〔「なし」と言う者あり〕 ○議長(中村義彦議員) 質疑なしと認めます。 これで委員長報告に対する質疑を終わります。      ----------------------------- △討論
    ○議長(中村義彦議員) これより討論を行います。 討論の通告を受けておりますので、順次発言を許します。15番、岩見博議員。   〔15番(岩見博議員)登壇〕 ◆15番(岩見博議員) 日本共産党の岩見博です。 議案の表決に当たり、討論を行います。 議案第37号、議案第40号、議案第41号、議案第42号、議案第43号、議案第47号、議案第49号、議案第50号及び議案第51号の以上9議案について、いずれも反対です。 初めに、議案第37号についてですが、旧北国街道にぎわい創出を御旗にした元大倉外科病院跡地の買収に係る債務負担行為補正4,000万円についてですが、予算決算常任委員会でも問題にしました。 市は、跡地の利用でにぎわいを取り戻すことができると本気で思っているのでしょうか。本気で思っているとすれば、現状を見ようとしていないとしか言いようがありません。空き地がふえ続け、スーパーも撤退し、買い物客などの人の流れもありません。このような現状で、金沢市や県内の観光地を訪れる観光客が本市にまで足を運ぶ魅力あるものになっているのでしょうか。野々市市民が足を運ぶことになっているのでしょうか。文化財保護条例だけでは対応できないのです。見ればわかることから目をそらし、にぎわい創出のためと言えば何でも通ると思っている。しかも、その場しのぎの説明しかできないではありませんか。 跡地を買いあさる前にすることがあるでしょう。それこそ、まちなみ保全条例景観条例などをつくって、旧北国街道の町並みを再生するというそれくらいの覚悟を持って取り組まなければならない事業だと思います。地権者から買ってほしいと言われて買って整備した本町4丁目の駐車場に観光バスどころか駐車している車は見たことはありません。また、同じことを繰り返すのでしょうか。 今回の用地買収計画は、3件目の野々市番森友加計疑惑と言われても仕方のない買収計画であることを強く指摘しておくものであります。 議案第40号についてですが、議案第37号でも問題にしましたが、ほとんど利用されていない駐車場整備土地開発公社と市による本町4丁目地内の用地取得は大いに問題ありと言わなければなりません。 また、議案第47号とかかわってですが、普及率が10%にも満たないことでも明らかなように、市民は年に一度か二度使うかどうかのマイナンバーカードの必要性を感じていません。しかも、カードを持ち歩くことによる個人情報漏れの危険性もあります。政府挙げて躍起になっている普及が進まないマイナンバーカードは廃止するしかないことを申し上げておくものであります。 また、議案第41号とのかかわりで、県下でもトップクラスの国保税の負担軽減のための一般会計からの繰り入れに背を向け続けていることも地方自治体の住民の命と暮らしを守るという使命に反することを指摘しておくものであります。 議案第41号についてですが、国保事業の根幹が県に移行されたことによって、市は国保事業においても地方自治権を奪われたに等しい状況になりました。県内でもトップクラス市民負担が重い国保税の負担軽減を市独自の判断でできない。市の判断でできる子どもにまで課税されている均等割の減免すらしようとしない。さらには、受益者負担の名のもとで応益割負担をふやす、こうして低所得者層のみならず子育て世帯にも重い負担を強いていることになっていることを指摘しておくものであります。 議案第42号についてですが、後期高齢者医療制度公的医療費への国の財政支援を削るための医療構造改革の一環として75歳以上の高齢者を対象に2008年に開始されました。制度発足前、厚生労働省幹部は医療費が際限なく上がり続ける痛みを後期高齢者が自分の感覚で感じ取っていただくと発言しています。この間、それを現実のものとして進められてきました。75歳以上の人口がふえると保険料がアップする仕掛けのため、保険料引き上げ傾向が続いています。年金から天引きされる保険料の増加で暮らしは圧迫されるばかりであります。 天引き対象でない低所得者の保険料滞納は毎年20万人以上に上っています。滞納が続き、正規の保険証を取り上げられ、有効期間が短い保険証に切りかえられた人は2万人を超えています。滞納した人への差し押さえも増加しています。 こんな状態であるにもかかわらず、安倍政権はことし10月から、低所得者の保険料軽減措置を容赦なく廃止する計画です。2倍、3倍の負担になる人も出ます。さらに75歳以上の窓口2割負担にされれば、経済的理由により、ますます必要な医療を受けられなくなってしまいます。高齢者の健康と命をおびやかす負担増は許されません。後期高齢者医療制度を廃止し、もとの老人保健制度に戻し、際限のない保険料アップの仕組みなどはなくすべきであります。 議案第43号についてですが、老老介護の疲れ果てた高齢者夫婦の無理心中や要介護の高齢者を抱えた一家全員が遺体で発見される孤立死など、痛ましい事件が後を絶ちません。会社などで働いていた人が、家族の介護、看護のために仕事をやめる介護離職が毎年10万人、10年間で105万人に上るなど、介護の問題は現役世代にとっても大きな不安要因となっています。重い保険料、利用料の負担、深刻な介護施設の不足など、保険あって介護なしの事態を解決することは、いまや国民的課題となっています。 ところが安倍政権は、要支援者サービス保険給付外し、特養入所者の要介護3以上への限定、利用者の2割負担、3割負担の導入、施設の食費、居住費の負担増など、介護保険を一層サービスが利用できない保険にする改悪を連続し、介護事業者の経営や介護現場人手不足を加速する介護報酬大幅削減を強行してきました。そして新たに今度は要介護1、2を保険給付から外そうともしています。本当に深刻です。 この状況を抜本的に改善するには、特養ホームを増設し、介護難民の解決を図ることや、介護報酬を引き上げ、介護・福祉職員の賃上げと労働条件の改善を図ること。これらに必要な財源として、国庫負担割合を直ちに10%引き上げて、公費負担割合を60%に引き上げることこそ必要なことを申し上げておくものであります。 議案第49号及び議案第51号は、来年4月から地方自治体で働く臨時・非常勤職員の雇用が会計年度任用職員という1年間の会計年度の範囲で任用雇用される制度に一本化されることに伴うものですが、一般質問フルタイム勤務希望者フルタイム勤務に全て任用することになるのかただしたところ、全てパート勤務にするとの答弁で、平気で法の趣旨からも逸脱することを強行しようとしていることが明らかになりました。 また、パートタイムにも期末手当が支給されるからと、あたかも労働者の権利が守られるかのように弁明しますが、処遇改善は当然のことです。一方で、フルタイムからパートに移行させられることによって、毎月の給料が減ることも明らかになりました。労働者にとって、月額の給料が減ることほど苦しく悲しいことはありません。 今年度の市の職員数は、正規職員347人に対して、非正規職員277人と非正規職員の割合は実に44%にも達します。異常です。市の重要事業である保育・子育て支援センター事業で見ると、正規職員61人に対して非正規職員112人と実に2倍近くに大逆転しています。野々市市の子育て事業が非正規労働者で支えられているのです。 こうした実態からも、いつまでも非正規雇用、いつまでも雇いどめ可能の低賃金、低処遇の職員がふえ続け、正規職員が非正規職員に置きかえられ、正規職員の削減に拍車がかかる危険性を危惧するものであります。 議案第50号については、10月からの消費税増税とあわせて市民に新たな負担を強いるものであり、反対です。 以上、討論を終わります。 ○議長(中村義彦議員) 8番、西本政之議員。   〔8番(西本政之議員)登壇〕 ◆8番(西本政之議員) 私は、議案第37号及び議案第40号から議案第43号まで、また第47号及び議案第49号から議案第51号までの各議案について、原案に賛成の立場から討論を行います。 初めに、議案第37号令和元年度野々市一般会計補正予算(第2号)についてであります。 今回の補正は、この10月からの幼児教育の無償化に伴い、民間保育所運営費など無償化に対応した予算が配分されております。また、令和4年度からスタートする第2次総合計画策定の費用や市営墓地公園整備計画の費用などを追加するものであり、適正なものと認め、原案に賛成であります。 次に、議案第40号平成30年度野々市一般会計歳入歳出決算認定についてであります。 平成30年度は、野々市中央地区整備事業の集大成であるにぎわいの里ののいちカミーノの整備のほか、土地区画整理事業等都市基盤整備事業を着実に推進しております。また、御園小学校増築事業館野小学校規模改造事業など、子どもたち教育環境の充実についても取り組んでおります。さらには、コミュニティバスのっティの車両を更新し、市民の利便性向上を図るなど、さまざまな事業に取り組み、魅力あるまちづくりが展開されております。また、財政健全化判断比率においても、昨年度に引き続き良好で健全な数値が示されております。厳しい地方財政環境の中にありながら、財政の健全化が保たれており、適正なものと認め、原案に賛成であります。 次に、議案第41号平成30年度野々市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてであります。 この予算は、国民健康保険制度を将来にわたって安定化させるため、平成30年度より県が財政運営の責任を担うこととなったものの、本市においては引き続き、予防は最大の医療と位置づけ、生活習慣病などの早期発見のための特定健康診査特定保健指導を実施するなど、市民の健康寿命を延ばすための事業や保健財政の安定化に配慮された事業が展開されていることから、適正なものと認め、原案に賛成するものであります。 次に、議案第42号平成30年度野々市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についてであります。 制度開始以来、石川県後期高齢者医療広域連合と連携し、保険料収納業務や市民の皆様への周知及び各種届け出受け付け業務などは適切に行われており、脳ドックの補助や特定健診などの保健事業についても的確に実施されるなど、高齢化に伴う医療費の増加に対し安定的な給付の確保を図る事業が展開されていることから、適正なものと認め、原案に賛成であります。 次に、議案第43号平成30年度野々市介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてでありますが、本市における高齢化や要介護認定者の動向を踏まえて策定された第7期介護保険事業計画基本目標を実現するために、介護予防生活支援のための基盤整備在宅医療と介護の連携の推進に資する事業が展開されていることから、適正なものと認め、原案に賛成であります。 次に、議案第47号野々市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用に関する条例及び野々市市子どものための教育・保育給付に係る利用者負担に係る条例の一部を改正する条例についてであります。 この改正は、子ども・子育て支援法の一部改正に伴い、条例本文中に引用している文言の改正を行うものであり、適正なものと認め、原案に賛成であります。 次に、議案第49号地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例についてであります。 今回の改正は、地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律が施行され、会計年度任用職員制度等が創設されることに伴い、関係する条例などの改正を行うものであり、適正なものと認め、原案に賛成であります。 次に、議案第50号野々市水道給水条例及び野々市公共下水道条例の一部を改正する条例についてであります。 この改正は、上水道における指定給水装置工事事業者の資質の保持を目的に水道法が一部改正され、本年10月1日から施行されることに伴い、石川中央都市圏における広域推進協議会での協議結果を踏まえ必要な改正を行うものであり、適正なものと認め、原案に賛成であります。 最後に、議案第51号野々市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例についてであります。 この条例は、新たに制度化される会計年度任用職員勤務条件等に関し必要な事項を定めるものであり、適切なものと認め、原案に賛成であります。 以上、議案第37号及び議案第40号から議案第43号まで、また議案第47号及び議案第49号から議案第51号までの各議案に対し、賛成の意を表し、討論を終わります。 ○議長(中村義彦議員) ほかに討論はありませんか。   〔「なし」と言う者あり〕 ○議長(中村義彦議員) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。      ----------------------------- △表決 ○議長(中村義彦議員) これより採決いたします。 議案第37号について採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。   〔賛成者起立〕 ○議長(中村義彦議員) 起立多数です。よって、議案第37号は原案のとおり可決されました。 ○議長(中村義彦議員) 議案第38号及び議案第39号の2件を一括して採決いたします。 各案に対する委員長の報告は可決であります。各案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。   〔賛成者起立〕 ○議長(中村義彦議員) 起立全員です。よって、議案第38号及び議案第39号の2件は原案のとおり可決されました。 ○議長(中村義彦議員) 議案第40号について採決いたします。 本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。   〔賛成者起立〕 ○議長(中村義彦議員) 起立多数です。よって、議案第40号は原案のとおり認定されました。 ○議長(中村義彦議員) 議案第41号について採決いたします。 本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。   〔賛成者起立〕 ○議長(中村義彦議員) 起立多数です。よって、議案第41号は原案のとおり認定されました。 ○議長(中村義彦議員) 議案第42号について採決いたします。 本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。   〔賛成者起立〕 ○議長(中村義彦議員) 起立多数です。よって、議案第42号は原案のとおり認定されました。 ○議長(中村義彦議員) 議案第43号について採決いたします。 本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。   〔賛成者起立〕 ○議長(中村義彦議員) 起立多数です。よって、議案第43号は原案のとおり認定されました。 ○議長(中村義彦議員) 議案第44号について採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。   〔賛成者起立〕 ○議長(中村義彦議員) 起立全員です。よって、議案第44号は原案のとおり可決されました。 ○議長(中村義彦議員) 議案第45号及び議案第46号の2件を一括して採決いたします。 各案に対する委員長の報告は認定であります。各案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。   〔賛成者起立〕 ○議長(中村義彦議員) 起立全員です。よって、議案第45号及び議案第46号の2件は原案のとおり認定されました。 ○議長(中村義彦議員) 議案第47号について採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。   〔賛成者起立〕 ○議長(中村義彦議員) 起立多数です。よって、議案第47号は原案のとおり可決されました。 ○議長(中村義彦議員) 議案第48号について採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。   〔賛成者起立〕 ○議長(中村義彦議員) 起立全員です。よって、議案第48号は原案のとおり可決されました。 ○議長(中村義彦議員) 議案第49号について採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。   〔賛成者起立〕 ○議長(中村義彦議員) 起立多数です。よって、議案第49号は原案のとおり可決されました。 ○議長(中村義彦議員) 議案第50号について採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。   〔賛成者起立〕 ○議長(中村義彦議員) 起立多数です。よって、議案第50号は原案のとおり可決されました。 ○議長(中村義彦議員) 議案第51号について採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。   〔賛成者起立〕 ○議長(中村義彦議員) 起立多数です。よって、議案第51号は原案のとおり可決されました。      ----------------------------- △議案の上程 ○議長(中村義彦議員) これより日程第2として議会議案第4号を議題といたします。      ----------------------------- △提案理由の説明(議会議案第4号) ○議長(中村義彦議員) 議会議案第4号について、提出者に提案理由の説明を求めます。8番、西本政之議員。   〔8番(西本政之議員)登壇〕 ◆8番(西本政之議員) 意見書案を朗読し、提案理由の説明にかえます。 議会議案第4号     地方財政の充実・強化を求める意見書 地方自治体は果たす役割が拡大する中で、地方版総合戦略の実行など新たな政策課題に直面している一方、公的サービスを担う人材が限られる中で、公的サービスの提供が困難となっており、人材確保を進めるとともに、これに見合う地方財政の確立を目指す必要があります。 このため、2020年度の地方財政計画・地方交付税総額の維持・拡大にむけて、政府に下記のとおり対策を求めます。                 記1.社会保障、災害対策、環境対策、地域交通対策、人口減対策など、増大する地方自治体の財政需要を的確に把握し、これに見合う地方一般財源総額の確保をはかること。2.子ども・子育て支援新制度、地域医療の確保、地域包括ケアシステムの構築、生活困窮者自立支援など、急増する社会保障ニーズへの対応と人材を確保するための社会保障予算の確保と地方財政措置を的確に行うこと。3.「まち・ひと・しごと創生事業費」として確保されている1兆円について、引き続き同規模の財源確保をはかること。4.地域間の財源偏在性の是正のため、偏在性の小さい所得税・消費税を対象に国税から地方税への税源移譲を行うなど、抜本的な解決策の協議を進めること。5.市町村合併の算定特例の終了を踏まえた新たな財政需要の把握、小規模自治体に配慮した段階補正の強化について引き続き対策を講じること。6.2020年度から始まる会計年度任用職員処遇改善のための財源確保をはかること。7.依然として4兆円規模の財源不足があることから、地方交付税の法定率を引き上げ、臨時財政対策債に頼らない地方財政を確立すること。8.自治体の基金残高を、地方財政計画や地方交付税に反映させないこと。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  衆議院議長殿  参議院議長殿  内閣総理大臣殿  総務大臣殿  財務大臣殿  経済産業大臣殿  内閣府特命担当大臣(経済財政政策担当)殿  内閣府特命担当大臣(地方創生、規制改革担当)殿  内閣官房長官殿                          石川県野々市市議会 令和元年9月27日 提出  野々市市議会議長 中村義彦殿               提出者  野々市市議会議員  西本政之               賛成者  野々市市議会議員  杉林 敏                       〃      早川彰一                       〃      岩見 博 議員各位におかれましては、本意見書案を慎重に審査の上、可決されますようお願いいたします。      ----------------------------- △質疑 ○議長(中村義彦議員) これより質疑を行います。 質疑はありませんか。   〔「なし」と言う者あり〕 ○議長(中村義彦議員) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。      ----------------------------- △議案の委員会付託の省略 ○議長(中村義彦議員) お諮りいたします。ただいま議題となっております議会議案第4号につきましては、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。   〔「異議なし」と言う者あり〕 ○議長(中村義彦議員) ご異議なしと認めます。よって、議会議案第4号については、委員会付託を省略することに決しました。      ----------------------------- △討論 ○議長(中村義彦議員) これより討論を行います。 討論はありませんか。   〔「なし」と言う者あり〕 ○議長(中村義彦議員) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。      ----------------------------- △表決 ○議長(中村義彦議員) これより採決いたします。 議会議案第4号について採決いたします。本案は原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。   〔賛成者起立〕 ○議長(中村義彦議員) 起立全員です。よって、議会議案第4号は原案のとおり可決されました。      ----------------------------- △特別委員会の設置及び委員の選任 ○議長(中村義彦議員) これより日程第3として、特別委員会の設置及び委員の選任を議題といたします。 お諮りいたします。特別委員会の設置につきましては、お手元に配付のとおり設置することにいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。   〔「異議なし」と言う者あり〕 ○議長(中村義彦議員) ご異議なしと認めます。よって、お手元に配付のとおり設置することに決しました。 お諮りいたします。ただいま設置されました特別委員会の委員の選任については、委員会条例第5条第1項の規定により、お手元に配付の名簿のとおり指名したいと思います。これにご異議ございませんか。   〔「異議なし」と言う者あり〕 ○議長(中村義彦議員) ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしましたとおり各特別委員会の委員に選任することに決しました。 各特別委員会委員長及び副委員長は、委員会条例第6条第2項の規定により、委員の互選となっておりますので、各特別委員会で互選して議長に報告願います。      ----------------------------- △休憩 ○議長(中村義彦議員) この際、暫時休憩いたします。  午後2時45分休憩      ----------------------------- △再開   午後3時01分再開 ○議長(中村義彦議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。      -----------------------------委員長互選結果報告 ○議長(中村義彦議員) この際、ご報告申し上げます。先ほど各特別委員会において正副委員長の互選が行われた結果、議会改革・活性化特別委員会委員長に早川彰一議員、同副委員長西本政之議員、体育施設等に関する調査特別委員会委員長辻信行議員、同副委員長北村大助議員がそれぞれ当選をされましたので、ご報告いたしておきます。      ----------------------------- △議会閉会中の継続審査 ○議長(中村義彦議員) これより日程第4として、各委員会の閉会中の継続審査の件を議題といたします。 各委員長から審査中の件につき、お手元に配付のとおり継続審査の申し出がありました。 お諮りいたします。各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ございませんか。   〔「異議なし」と言う者あり〕 ○議長(中村義彦議員) ご異議なしと認めます。よって、各委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに決しました。      ----------------------------- △議案の上程 ○議長(中村義彦議員) これより日程第5として、議案第52号及び議案第53号の2件を一括して議題といたします。      ----------------------------- △提案理由の説明 ○議長(中村義彦議員) 市長から提案理由の説明を求めます。粟市長。   〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) それでは、本日追加提案いたしました議案第52号及び第53号の2件につきましてご説明を申し上げます。 議案第52号は野々市市教育委員会教育長の任命につき同意を求めることについてでございます。 現在、教育長であります堂坂雅光さんが9月30日をもって任期満了となり、退任される予定でございます。 その後任の教育長に、現在、市の教育文化部長の大久保邦彦さんを任命いたしたくご同意を賜りますようお願いするものであります。 大久保さんは、これまで財政課長なども歴任され、教育行政はもとより行政全般に精通されております。これまでの経験を生かされ、本市の教育行政の推進に大いに寄与していただける方と思いますので、よろしくお願いを申し上げます。 次に、議案第53号は野々市市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてでございます。 ことしの9月30日をもちまして、現在、委員をお務めの松本哲幸さんが任期満了となります。 松本さんは、学校教育の現場で学校長を務められた経歴から、学校教育、青少年教育に高い見識を有しており、本市の教育行政にご尽力されている方であり、引き続き任命いたしたくご同意を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。 以上2件の議案につきましてご説明を申し上げましたが、何とぞ慎重にご審議の上、適切なるご決議を賜りますようお願い申し上げまして、提案説明といたします。 どうぞよろしくお願いいたします。      ----------------------------- △質疑・委員会付託・討論の省略 ○議長(中村義彦議員) お諮りします。ただいま追加提案されました議案第52号及び議案第53号につきましては、人事に関する案件につき、この際、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決をしたいと思います。これにご異議ございませんか。   〔「異議なし」と言う者あり〕 ○議長(中村義彦議員) ご異議なしと認めます。よって、議案第52号及び議案第53号につきましては即決することに決しました。      ----------------------------- △表決 ○議長(中村義彦議員) これより採決いたします。 議案第52号野々市市教育委員会教育長の任命につき同意を求めることについて採決いたします。 本件は、これに同意することに賛成の方は起立願います。   〔賛成者起立〕 ○議長(中村義彦議員) 起立全員です。よって、議案第52号野々市市教育委員会教育長の任命につき同意を求める件は、これに同意することに決しました。 ○議長(中村義彦議員) 次に、議案第53号野々市市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて採決いたします。 本件は、これに同意することに賛成の方は起立願います。   〔賛成者起立〕 ○議長(中村義彦議員) 起立全員です。よって、議案第53号野々市市教育委員会委員の任命につき同意を求める件は、これに同意することに決しました。      ----------------------------- △閉議・閉会 ○議長(中村義彦議員) これで、本日の日程は全部終了いたしました。 以上をもって今議会の議事全部を終了いたしました。 これにて会議を閉じます。 令和元年第4回野々市市議会定例会を閉会いたします。  午後3時08分閉会-別紙-          閉会中の継続審査申出書・議会運営委員会   議会の運営に関する事項   議会の会議規則、委員会に関する条例等に関する事項   議長の諮問に関する事項・総務産業常任委員会   総務部、企画振興部、土木部、会計課、議会事務局及び監査委員の所管に属する事項並びに公営企業に関する事項・教育福祉常任委員会   健康福祉部及び教育委員会の所管に属する事項・予算決算常任委員会   予算及び決算に関する事項・議会改革・活性化特別委員会   議会改革に関する事項   議会の活性化に関する事項・体育施設等に関する調査特別委員会   体育施設等の整備に関する事項   体育施設等の管理運営に関する事項-別紙-        特別委員会の設置について┌――――――――――┬――――┬――――――――――――――――┐│   名  称   │委員定数│      所管事項      │├――――――――――┼――――┼――――――――――――――――┤│議会改革・活性化  │ 7人 │議会改革に関する事項      ││特別委員会     │    │議会の活性化に関する事項    │├――――――――――┼――――┼――――――――――――――――┤│体育施設等に関する │ 7人 │体育施設等の整備に関する事項  ││調査特別委員会   │    │体育施設等の管理運営に関する事項│└――――――――――┴――――┴――――――――――――――――┘-別紙-        特別委員会 委員名一覧                  (令和元年9月27日選任)┌―――――――――┬―――――┬――――┬―――――――┐│         │正副委員長│議席番号│  氏 名  │├―――――――――┼―――――┼――――┼―――――――┤│         │     │ 1  │ 梅野智恵子 ││         ├―――――┼――――┼―――――――┤│         │     │ 7  │ 安原 透  ││         ├―――――┼――――┼―――――――┤│         │  ◯  │ 8  │ 西本政之  ││議会改革・活性化 ├―――――┼――――┼―――――――┤│         │  ●  │ 12  │ 早川彰一  ││特別委員会    ├―――――┼――――┼―――――――┤│         │     │ 13  │ 土田友雄  ││         ├―――――┼――――┼―――――――┤│         │     │ 14  │ 大東和美  ││         ├―――――┼――――┼―――――――┤│         │     │ 15  │ 岩見 博  │└―――――――――┴―――――┴――――┴―――――――┘                  (令和元年9月27日選任)┌―――――――――┬―――――┬――――┬―――――――┐│         │正副委員長│議席番号│  氏 名  │├―――――――――┼―――――┼――――┼―――――――┤│         │     │ 2  │ 朝倉雅三  ││         ├―――――┼――――┼―――――――┤│         │     │ 3  │ 小堀孝史  ││         ├―――――┼――――┼―――――――┤│         │     │ 4  │ 向田誠市  ││体育施設等に関する├―――――┼――――┼―――――――┤│         │  ◯  │ 5  │ 北村大助  ││調査特別委員会  ├―――――┼――――┼―――――――┤│         │     │ 6  │ 馬場弘勝  ││         ├―――――┼――――┼―――――――┤│         │     │ 10  │ 杉林 敏  ││         ├―――――┼――――┼―――――――┤│         │  ●  │ 11  │ 辻 信行  │└―――――――――┴―――――┴――――┴―――――――┘  ● 委員長    ◯ 副委員長┌―――――┬―――――――――――――――――――――――――――――――┐│招集年月日│           令和元年9月5日            │├―――――┼―――――――――――――――――――――――――――――――┤│招集の場所│           野々市市議会議事堂           │├―――――┼―――┬――――――――――――――┬―――┬――――――――┤│開閉会日時│開 会│令和元年9月27日午後2時00分│議 長│  中村義彦  ││  及び ├―――┼――――――――――――――┼―――┼――――――――┤│  宣告 │閉 議│令和元年9月27日午後3時08分│議 長│  中村義彦  │├―――――┼―――┴┬―――――┬――――┬――┴―┬―┴―――┬――――┤│出席及び │議席番号│ 氏 名 │出欠の別│議席番号│ 氏 名 │出欠の別││ 欠席議員├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│     │ 1  │梅野智恵子│ ◯  │ 9  │中村義彦 │ ◯  ││     ├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│     │ 2  │朝倉雅三 │ ◯  │ 10  │杉林 敏 │ ◯  ││出席15名├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│     │ 3  │小堀孝史 │ ◯  │ 11  │辻 信行 │ ◯  ││欠席 0名├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│     │ 4  │向田誠市 │ ◯  │ 12  │早川彰一 │ ◯  ││     ├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│     │ 5  │北村大助 │ ◯  │ 13  │土田友雄 │ ◯  ││     ├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│凡例   │ 6  │馬場弘勝 │ ◯  │ 14  │大東和美 │ ◯  ││◯は出席 ├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│▲は欠席 │ 7  │安原 透 │ ◯  │ 15  │岩見 博 │ ◯  ││×は不応招├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│     │ 8  │西本政之 │ ◯  │    │     │    │├―――――┴―――┬┴―――――┼――――┴―┬――┴―――┬―┴――――┤│ 会議録署名議員 │ 10 番  │ 杉林 敏 │ 11 番  │ 辻 信行 │├―――――――――┼――――――┼――――――┼――――――┼――――――┤│ 職務のため出席 │事務局長  │ 加藤良一 │事務局長補佐│ 源入陽子 ││ した者の氏名  ├――――――┼――――――┼――――――┼――――――┤│         │書記    │ 宮岸芳幸 │      │      │├―――――┬―――┴―――┬――┴――――┬―┴―――――┬┴――――――┤│     │市長     │ 粟 貴章  │       │       ││     ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│     │教育長    │ 堂坂雅光  │       │       ││     ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│     │副市長    │ 常田功二  │       │       ││     ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│     │総務部長   │ 山口 良  │       │       ││     ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│     │企画振興部長 │ 北 洋一  │       │       ││     ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│地方自治法│健康福祉部長 │ 肥田千春  │       │       ││第121条├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│により説明│土木部長   │ 北川 勝  │       │       ││のため出席├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│した者の職│教育文化部長 │ 大久保邦彦 │       │       ││氏名   ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│     │総務課長   │ 横山貴広  │       │       ││     ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│     │財政課長   │ 粟 信幸  │       │       ││     ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│     │企画課長   │ 木戸口浩士 │       │       ││     ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│     │福祉総務課長 │ 増山 浄  │       │       ││     ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│     │建設課長   │ 浅野 昇  │       │       ││     ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│     │教育総務課長 │ 塩田 健  │       │       │├―――――┴―――――――┴―――――――┼―――――――┴―――――――┤│ 議事日程・会議に付した議件・会議の経過 │    別紙のとおり     │└―――――――――――――――――――――┴―――――――――――――――┘ 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。            野々市市議会議長            野々市市議会議員            野々市市議会議員...